ニキビ跡にぴったりなスキンケアとは?

赤いニキビ跡には炎症を抑えるものを

赤いニキビ跡は、ニキビの原因となるアクネ菌が毛穴にたくさん増えることで出来ます。アクネ菌がたくさん増えると、白血球が炎症している箇所を治そうとします。白血球は毛細血管に含まれている成分のため、治そうと一ヶ所に集まった毛細血管が肌から透けることにより赤く見えるのです。
そのため赤いニキビ跡をケアするためには、炎症を抑えて毛細血管が集まりにくくする必要があります。炎症を抑える成分が含まれている化粧水などを使用するとよいでしょう。また、アルコール成分などの肌に刺激が強いものは控えたほうが望ましいです。赤いニキビ跡は、時間はかかりますが自然に薄くなっていくものです。焦ってあれこれケアをすると、かえって悪化してしまいます。肌に刺激を与え過ぎないように注意しましょう。

赤茶色いニキビ跡には保湿を

赤茶色いニキビ跡は、赤いニキビ跡が色素沈着してしまったものです。炎症が強すぎたり、ケアをし過ぎて悪化してしまうと色素沈着してしまいます。色素沈着は、メラニンが大量に発生したことが原因で起こります。そのため、肌のターンオーバーを促して少しずつ肌の表面をはがしていくのが望ましいです。肌のターンオーバーは肌が乾燥していると促されにくいため、セラミドやヒアルロン酸が配合されている化粧水などを使ってケアをしましょう。セラミドやヒアルロン酸には、水分を多く肌に取り込んでおける作用があります。
また、コラーゲンの生成を促すことも肌のターンオーバーには必要なことです。ビタミンCには、コラーゲンの生成をサポートする作用があります。したがって、ビタミンC誘導体の化粧水も赤茶色のニキビ跡には効果的です。